冬、肌がいちばん揺らぎやすい季節に
雪が降る朝、いつも通りのスキンケアをしたはずなのに、
頬がつっぱったり、夕方には粉をふいてしまったり。
冬になると、肌は思っている以上に過酷な環境にさらされています。
冷たい外気と、暖房の効いた室内を行き来する毎日。
この小さな積み重ねが、肌のうるおいを静かに奪う原因となることも…。
冬の乾燥対策というと、つい「何を足そうか」と考えがちですが、
実はその前に、見直すことで変化が期待できることもあります。
雪国の暮らしが教えてくれる、冬の乾燥との付き合い方
雪国では、冬は短期間の我慢ではなく、日常として続いていくものです。
だからこそ、頑張りすぎないことや、先に備えることが、
暮らしの中で大切にされてきました。
外の厳しさに対して、内側を整える。
そんな考え方は、冬の肌との向き合い方にもよく似ています。
北海道の冬は、気温が低いだけでなく、空気がとても乾いています。
暖房の効いた室内で過ごす時間も長く、
肌は知らず知らずのうちに、乾燥しやすい環境に置かれています。
そんな環境の中で育まれてきたのが、
無理をせず、状態を見ながら、守りながら過ごすという知恵。
冬のスキンケアにも、この感覚はそのまま生かせるように思います。
北海道で生まれたブランドであるSHINNは、
厳しい自然環境の中で、日々の暮らしと向き合ってきた感覚を、
スキンケアというかたちに落とし込んでいます。
冬の乾燥対策の基本。肌のうるおいを守る3つのポイント
冬の肌は、とても繊細です。
だからこそ、「しっかりケアしなければ」と力を入れすぎると、
かえって負担になってしまうこともあります。
ここでは、雪国の環境や肌のしくみを踏まえながら、
冬の肌とやさしく付き合うための、3つのポイントをご紹介します。
①「与える」より、まず「逃がさない」
肌が乾くと、つい化粧水を重ねたくなります。
けれど冬の乾燥は、水分不足に加えて、
うるおいを保つ力が弱くなっている状態であることが多いのです。
洗いすぎていないか、落としすぎていないか。
まずは、肌に残っているうるおいを逃がさないことを意識してみましょう。
うるおいを「足す」前に「守る」。
冬のスキンケアでは、この順番がとても大切です。
うるおいを与えるだけでなく、
肌にとどめて守ることを大切にしたい冬。
SHINNの「HALIフォームローション」も、乾きやすい季節の肌を包み込むように守ることを考えてつくられています。
② 温度差と刺激から、肌を休ませる
外の冷たい空気と、暖かい室内。
この大きな温度差は、肌にとって小さなストレスの積み重ねになります。
冬は、肌の調子がなんとなく安定しない、
いつもより敏感に感じる、という方も多い季節。
そんなときは、新しいアイテムを増やすよりも、
まずは刺激を減らすことや、肌を休ませてあげることを意識してみてください。
シンプルなケアが、結果的に肌を整えてくれることもあります。
③ スキンケアは“時間”ごと、肌の状態に合わせる
朝と夜では、肌が置かれている環境も、役割も異なります。
忙しい朝と、ゆっくり過ごせる夜。
朝と夜で同じケアにこだわるのではなく、
その日の肌の状態を見ながら、
できることを、できる分だけ。
完璧を目指すよりも、続けられることを大切にする。
それも、冬の肌を守るひとつの方法です。
雪の日の夜に。肌と心を休ませる時間
雪の日は、自然と家で過ごす時間が長くなります。
一日が終わり、静かな夜が訪れるころ、
肌も、気持ちも、少し疲れがたまっているかもしれません。
冬の夜のスキンケアは、
ただ肌を整えるためだけのものではなく、
一日の終わりに、自分を労わるための時間でもあります。
慌ただしい毎日の中で、
ほんの数分でも、静かに肌やこころと向き合うこと。
それが、冬の乾燥から肌を守ることにもつながっていきます。
冬の肌と、やさしく長く付き合うために
冬の乾燥は、肌にとって厳しい季節。
けれど同時に、より自分の状態に気づくきっかけとなることも。
雪国の暮らしのように、
無理をせず、先に守り、内側を整える。
そんな向き合い方が、冬の肌にはちょうどいいのかもしれません。
肌も、暮らしも、続いていくもの。
だからこそ、やさしく、そして労わることができるケアを選んでいきたいですね。